歯科技工の最新デジタル技術である、CAD/CAMシステムのカリキュラムを導入し、在学2年間のうちに、デジタル技工技術を修得することができます。
基礎的な知識や技術をはじめ、最新デジタル技術であるCAD/CAMシステムやインプラント等、幅広く学ぶことができます。実習を中心とした密度の濃いカリキュラムが編成されており、即戦力となる歯科技工士を養成しています。
例年の求人倍率は約10倍。札幌歯科医師会立校として築き上げた伝統と信頼が確固たる基盤となり、多くの質の高い求人が道内・外から届きます。希望の職場で働くチャンスが豊富なので、目標を実現しやすい環境となっています。
現在まで1,400名以上の歯科技工士を輩出してきました。歯科医療現場で活躍する歴代の先輩たちの実績により、卒業生は信頼されており、即戦力としても期待され、北海道はもちろんのこと、国内・外で活躍しています。同窓のネットワークは本学院の強みです。
歯科衛生士科と協力した実践的な授業を行うなど、歯科衛生士の仕事を身近に知ることができ、学生時代からチーム医療を学ぶことができます。
また卒業後の将来、歯科技工士として歯科衛生士の資格も取得したい時は、通い慣れた母校からWライセンスを目指す事ができます。
2年間の通常課程を卒業後、ワンランク上の歯科技工士を目指すためのプラス1年課程として「専攻科(歯科技工士課程)」が用意されています。
国家資格を取得した後、さらに応用的な技術を研究・修得することが可能です。