毎年全国で活躍されている歯科衛生士や歯科技工士をお招きし、公開講座を開催しております。
※2023年5月7日以前のお申し込みは無効となります。
包括的にデジタルを歯科臨床へ応用する
講師:株式会社カロス
代表取締役 増田長次郎 先生
1982年3月 大阪歯科学院専門学校卒業
1986年3月 大阪セラミックトレーニン
グセンター卒業
1986年4月 ナショナルセラミックデン
タルラボラトリー入社
(ロサンゼルス)
1989年9月 STUDIO PROF.
BRACCHETTI 勤務(ミラノ)
1994年2月 KALOS DENTAL ITALIA
S.R.L. 開業(ミラノ)
1994年9月 (有)カロス デンタル
ジャパン開業(姫路)・
現(株)カロス
KIP(カロスインプラント補綴)
トレーニングセンター開設
2007年6月 KPC(カタナプロダクショ
ンセンター)開業
日本歯科技工士会・生涯研修認定講師
日本顎咬合学会指導技工士
日本包括歯科臨床学会副会長
日本口腔インプラント学会専門技工士
日本デジタル学会評議員・
専門技工士・理事
クラレノリタケデンタル
テクニカルインストラクター
歯科医療における補綴の役割は、外科術式や補綴の技術革新によって、術後の予知性と審美性の両立が可能かつ容易となった。歯列の連続性を回復し顎口腔機能へアプローチした上で審美性を確立していかなければならない。
歯科材料の目覚ましい発展によって、外科術式や補綴の選択肢・優位性が向上したことは周知の事実である。特に、CAD/CAMの進歩により、審美修復およびインプラント修復の幅が大きくなった。しかしながら、それらが先行するがあまり、本来の患者本位の歯科医療の分野が置き去りにされていないかを再考してみたい。
幅広いデジタル化を念頭に置きながら、チェアサイドとラボの役割分担を明確にし、そして、同じ意識で一人の患者・一つの模型に取り組まなければならない。審査・診断・治療計画から、審美性と機能の回復、メインテナビリティーの確立のために何が必要か、症例を通して示したい。
日時 | 令和5年7月22日(土)14:30~17:00 |
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場所 | 札幌歯科医師会館5階 講堂 |
受付開始日 | 令和5年5月8日(月) ※令和5年5月7日以前のお申し込みは無効となります。 |
受付締切日 | 令和5年7月18日(火) |
定員 | 80名 |
受講料 | 無料 |
受講資格 | 歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の資格を有する者 |
※新型コロナウイルス感染症の影響により、中止又は延期となる場合がありますのでご了承ください。
受付を終了しました
申込受付 | 令和5年5月8日(月)~7月18日(火) ※令和5年5月7日以前のお申し込みは無効となります。 |
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申込方法 |
氏名・住所・勤務先・勤務先住所・電話番号・出身校をご記入の上、こちらからお申込みください。 公開講座は、お申込み確認メールの受信にて受付完了とさせていただきます。 ※メールアドレスがない等ございましたら、学院までご連絡ください。 |
〒064-0807 札幌市中央区南7条西10丁目
(一社)札幌歯科医師会立
札幌歯科学院専門学校
TEL:011-511-1885 / FAX:011-511-1902