卒後研修セミナー 卒後研修セミナー

卒後研修セミナー

歯科衛生士・歯科技工士のライセンス取得後、
よりハイレベルな技術と知識を追求し
ブラッシュアップを目指す方のために、
毎年卒後研修セミナーを実施しています。

本校出身者以外にも門戸を開放しているため、
情報交流の場としても機能しています。

札幌歯科学院専門学校 専攻科
2019年度 卒後研修セミナー

※2019年5月6日以前のお申し込みは無効となります。

歯科衛生士課程

歯周組織の治癒
~見えない歯根膜・プロービングデプスの変化の意味~

講師 今村 琢也 先生
講師 今村 琢也 先生
北海道大学歯学部卒業
医療法人社団東彩会 元町駅前歯科院長
日本臨床歯周病学会 認定医
日本歯周病学会 専門医
講師 佐藤 昌美 先生
講師 佐藤 昌美 先生
池田歯科クリニック勤務
日本歯周病学会認定歯科衛生士
日本臨床歯周病学会認定歯科衛生士
日本心理学会認定心理士

歯周病の治療方針や治療方法はみなさん十分に理解されていると思います。しかし、例えばですが、初診時の歯周組織検査をどう評価するのか?歯周基本治療後どれくらいの期間を経て歯周組織は治癒していくのか?次の歯周組織検査はいつ頃行えば良いのか?といった疑問が毎日の診療で出てきます。

今回は一人の患者さんを中心に、プローピングデプスの時間的変化を加えて、これらの疑問を考察して提示します。セミナーに参加される皆さんと、これらの問題を一緒に考え、明日からの臨床に生かすことができれば幸いです。

題材とする患者さんの初診時の主な所見は以下の通りです。不良補綴物や不良根治の治療に追われる事もなく外傷の心配もない歯周病のみの症例です。

  1. ハイジーンは悪く、辺縁歯肉の発赤、腫脹、出血が全顎で見られる。
  2. 前歯部離開咬合、ただ、前方運動、側方運動では前歯部にガイドがある。
  3. 歯列不正により咬合支持に参加してない歯牙はあるが欠損はない。
  4. ポケット診査では分岐部病変は2箇所だけ。
  5. 咬合力はそれほど強くないと思われる。
  6. 上下左右の臼歯部に歯周病が進行している。前歯部は問題ない。
  7. 不良根治は1本のみであとは生活歯。
日時
  • 2019年6月29日(土) 14:30~17:30
  • 2019年6月30日(日) 10:00~16:00
受付開始日 2019年5月7日(火)※5月6日以前のお申し込みは無効となります。
定員 20名
受講料 21,000円
受講資格 歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の資格を有する者

歯科技工士課程

最新熱可塑性ポリアミド樹脂の特性を生かした
ノンメタルクラスプデンチャーの作製法

講師:大倉 雅夫 先生
講師:大倉 雅夫 先生
1982年 東邦大学理学部化学科卒業
1984年 東京歯科技工専門学校卒業
1987年 マックデンタルラボラトリー 開設
1989年 (株)マックデンタルジャパン 開設
2003年 BPS ラボラトリー認定
2014年 Vertex Dental インターナショナルトレーナー
(株)デンタリード インストラクター
スタディグループThermoSens japan

アメリカでは1950 年代にポリアミド樹脂( 熱可塑性樹脂) を使用したノンメタルナイロンデンチャーが登場しました。日本では2008 年薬事認可を受け、特性の違う数種類の熱可塑性樹脂が販売され用途による選択も可能となり審美性と装着感に優れた義歯として急速に普及し、現在では各メーカーから熱可塑性樹脂専用の射出成形機が発売されました。

しかしこれまでは、材料の特性を生かした機能的設計法なしに、樹脂クラスプの作製が行われてきたように思われます。その結果、ノンメタルクラスプデンチャーは耐久性に劣り、口腔内組織に悪影響を与える斬間的補綴装置であるという認識が多いのも現状です。また義歯研磨面の粗造化、色調の変化等の問題が生じやすく、リラインや修理の対応が困難であるとの指摘もありました。

適合が良く・破折に強く・劣化しにくく・修理可能な熱可塑性樹脂を求めて、今回の実習セミナーでは、最新熱可塑性ポリアミド樹脂の特性を生かしたノンメタルクラスプデンチャーの設計法・操作法・クリニカルケースをご紹介して歯科補綴装置へのさらなる可能性をご理解いただければと思います。

日時
  • 2019年6月29日(土) 14:30~18:30
  • 2019年6月30日(日) 10:00~15:00
内容

第1日目 2019年6月29日(土)14:30~18:30

  1. 作業用模型作製
  2. サーモセンスTTRを用いてサーモセンスデンチャー作製

第2日目 2019年6月30日(日)10:00~15:00

  1. サーモセンス上顎遊離端義歯作製法
  2. アドバンステクニック紹介
  3. Vertex キャスタプレスの活用法
  4. サーモセンスCr&Br作製ポイント
受付開始日 2019年5月7日(火)※5月6日以前のお申し込みは無効となります。
定員 6名
受講料 40,000円
受講資格 歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の資格を有する者

FAXでのお申し込みについて

FAXにてお申し込みをされる場合は、氏名・住所・勤務先・勤務先住所・電話番号・出身校をご記入の上、下記のFAX番号まで送信してください。

FAX申込用紙のダウンロードはこちら

011-511-1902

お申込み確認のFAXを返送しますので、一週間以内にお振り込みをお願いします。お振り込みの完了をもって受付とさせていただきます。

なお、キャンセルなどの返金は致しかねますのでご了承ください。

お問い合わせ先

〒064-0807 札幌市中央区南7条西10丁目 
札幌歯科医師会立 
札幌歯科学院専門学校事務局
TEL:011-511-1885 / FAX:011-511-1902